2011-05-25 第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
○長澤参考人 震災によりますパイプラインの破壊関係につきましては、大きいのは、やはり宮城県の仙台平野は大変大きいわけでございます。この復旧につきましては、大変まだ時間はかかる、まだ国の予算も大変大事だとお願いを申し上げる次第でございますし、岩手県内の場合は、四月の七日の大きな余震、これでパイプラインが壊滅をしたわけでございますが、おかげさまで、国の大きな力添えで復旧に相なっているところでございます。
○長澤参考人 震災によりますパイプラインの破壊関係につきましては、大きいのは、やはり宮城県の仙台平野は大変大きいわけでございます。この復旧につきましては、大変まだ時間はかかる、まだ国の予算も大変大事だとお願いを申し上げる次第でございますし、岩手県内の場合は、四月の七日の大きな余震、これでパイプラインが壊滅をしたわけでございますが、おかげさまで、国の大きな力添えで復旧に相なっているところでございます。
○長澤参考人 岩手県は、御案内のとおり、農業が基幹産業の大きな県でございまして、その中でどうしてもやはり負債に負債を重ねる、こうなりますと大変厳しいわけでございます。 特に、先ほどもお話がございましたが、それぞれの行政がまちづくりをするということによって、今まで住んでおった自分の土地の評価、価値観というのが限りなく下がってくる。したがって、融資をするのにも大変な難儀を生ずる。 また、先ほど申し上
○長澤参考人 きょうは、衆議院の皆さんの東日本大震災復興特別委員会の参考人の一人であります、JA岩手県中央会でお世話になっております長澤でございます。 国会議員の先生方には、このたびの大震災に対しまして、昼夜を分かたず、いわゆる昼夜兼行で復旧復興に御尽力を賜っているところでございまして、まことに敬意を表する次第でございます。大変ありがとうございます。 そしてまた、きょう、このような時間をおとりいただきましてお